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Re: 【11】
どんな攻めを受けるのか身構えていると、意外にも男の手は私の胸に伸びてきた。そしてスリップとブラジャーをすり抜け乳首に触れてきた。その触れ方は言葉や態度とは裏腹にやさしく大切なものでも扱うような感じだった。
しかし私は今まで男手で体を触られることなど無かったので、「・・うっ・・く」と声が漏れ嫌悪感で顔をゆがめながら思わずもがいてしまう。男は何を勘違いしているのか「感じやすいですね」などと言いながら、もう片方の手を太腿にも伸ばしてきた。その手はスリップの裾レースをすり抜け足の付け根の方まで這い上がってくる。
胸は全く感じる事は無く嫌悪感のみだが、太腿の上はストッキングを留めるガーターベルトのみで、局所に近い肌に直に触れられるとわずかにだが感じてくるものがある。それを的確に感じ取った男は「さあそろそろ待望の“パンティ”のお披露目ですよ」などと言葉でも迫って来た。そしてスリップを捲り上げられ純白の紐ショーツが晒されてしまった。
私はショーツの盛り上がりを抑えようと必死に平静を装うのだが、努力もむなしく膨らみは徐々に増して行ってしまう。男は勝ち誇ったような表情でそれを凝視していた。
しかし私は今まで男手で体を触られることなど無かったので、「・・うっ・・く」と声が漏れ嫌悪感で顔をゆがめながら思わずもがいてしまう。男は何を勘違いしているのか「感じやすいですね」などと言いながら、もう片方の手を太腿にも伸ばしてきた。その手はスリップの裾レースをすり抜け足の付け根の方まで這い上がってくる。
胸は全く感じる事は無く嫌悪感のみだが、太腿の上はストッキングを留めるガーターベルトのみで、局所に近い肌に直に触れられるとわずかにだが感じてくるものがある。それを的確に感じ取った男は「さあそろそろ待望の“パンティ”のお披露目ですよ」などと言葉でも迫って来た。そしてスリップを捲り上げられ純白の紐ショーツが晒されてしまった。
私はショーツの盛り上がりを抑えようと必死に平静を装うのだが、努力もむなしく膨らみは徐々に増して行ってしまう。男は勝ち誇ったような表情でそれを凝視していた。
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